プチプチ香ばしい黒ゴマ食パン
黒ゴマ食パンを焼きました。
朝食はもっぱらパンばかりなので、何にでも合うシンプルなパンを焼くことが多いです。
今回は正角型で山食を焼きました。
山食は、横長の型で焼くことが多いけれど、正角型で焼くとスライスしたときの表面積が大きくなるので、上にチーズや野菜や、ハムなどを乗せやすい。
そしてサンドイッチも作りやすい。
せっかく買ったトーストが美味しくなるセラミックの焼き網。
あまり使ってないなあ。
朝は、やることがいっぱいだからのんびり
網を温めて~。
なんてしていられない。
そんな時間を大切にしたいのに、文明の利器には勝てない。
黒ゴマ食パンのレシピ
キタノカオリ 100%
水 40%
牛乳 30%
砂糖 6%
蜂蜜 2%
塩 2%
バター 5%
黒ゴマ 7%
①生地作りはホームベーカリーにお任せ。
塩、バター、黒ゴマ以外の材料を粉けがなくなるまで混ぜたら、30分オートリーズ。
残りの材料を投入して混ぜ終わったら、ボールに移す。
②フロアタイム 30度で40分。
捏ね台に出して打ち粉をふり、三つ折りしてパンチを入れる。
ボウルに戻して2.5~3倍の大きさになるまで発酵。
③捏ね台に出し、三つ折りしてガスを抜く。
④ベンチタイム20分
⑤油脂を塗った型に成形した生地を入れ、上から少し押さえる。
30℃で約50分ホイロ。
⑥220℃に予熱したオーブンを200℃に下げ、25分焼成。
⑦オーブンから出したら、型を台に打ち付けて空気を抜く。
*キタノカオリで焼くと、甘くて香ばしい香りのパンが焼けます。
*オートリーズをとったり、パンチを入れることで窯伸びが期待できます。
今回は窯伸びしなかったなあ・・・・。