自家製パン粉のチキンカツ弁当
チキンカツ弁当。
今回過発酵になってしまった食パンが美味しくなかったのでパン粉にしました。
耳を取り除いた食パンを、適当な大きさにカットしてフードプロセッサー でブイーン。
あれ?
何だか売ってるパン粉と違う。
パラパラとならずに団子みたいに固まってる。
水分が抜けてないからかな?と思って一度レンジにかけてみたけれど、変わらない。
これは、フードプロセッサー の刃の形状によるものかな?
えーっ、これからパン粉だけ買いに行くとか無理だわ〜。
何とかなるよね。
と団子状のパン粉を鶏胸肉にまぶしてみました。
まぁ、衣にはなってるから揚げてみよう。
…。
とてもバリバリな衣のチキンカツが揚げあがりました。
どのくらいバリバリかと言うと
口の中が切れるくらい。
うーん。
とてもカラッと揚がってるんだけど、アゴが疲れる。
にほんブログ村 料理ブログ貧血改善にミネラルたっぷりの黒糖レーズンブレッド
黒糖レーズンブレッドを焼きました。
貧血があるので、鉄分、カリウム、亜鉛が含まれている黒糖やレーズンは積極的に取りたい栄養素。
しわしわ。
レーズン酵母元種だけで仕込んだので、ボリュームが足りない焼き上がり。
レーズンパンって、発酵中はぷりっと膨らんでいい感じに焼けそうに、期待してしまうんだけど、オーブンに入れるとビクともしない。
そして、オーブンから出すと萎んでいく。
過発酵なのかなあ。
レーズンの糖分が関係しているような気もする。
この側面の荒れた生地は過発酵だなあ。
上には、大きな気泡が・・・・。
食べてみると、スカスカ。
見た目に元気そうなレーズン酵母でも、焼いてみるとそうでもなかったりする。
人間みたい。
から元気?
レーズンパンを仕込むときは、微量イーストは必須。
*黒糖レーズンブレッドのレシピ*
ゆめちから 100%
水 40%
牛乳 30%
レーズン酵母元種 35%
黒糖 15%
塩 2%
インスタントドライイースト 0.3%
バター 7%
レーズン 35%
①レーズンは熱湯をかけてふやかしておく。
②生地作りはホームベーカリーにお任せ。5分後、バター投入。
③ホームベーカリーから生地を取り出し、レーズンはスケッパーで混ぜ込む。
④2~3倍の大きさに膨らむまで、フロアタイム。途中、三つ折りしてパンチを入れる。
⑤ガス抜きして、ベンチタイム20分.
⑥ワンローフ型に成形して、型に入れてホイロ。
⑦生地が型から少し頭を出したら、220℃に予熱したオーブンを200℃に下げて
25分焼成。
⑧型を、台に打ち付けて空気を抜き型から出す。
あちちのお外で待つ鼻ぺちゃ
スーパーに行ったら、外の塀につながれて待つフレブルがいました。
暑くて、ハー、ハー。
夕方だったけどまだ暑いよね。
それに、フレブルは暑さに弱いはず。
撫でたり、声をかけたりすると甘えてきて、とても人懐っこいのにカメラを向けるとそっぽを向く。
可愛い。
フレブル大好き。
チワワ飼っているけれど、フレブル大好き。
あのクシャクシャの顔と引き締まったむっちりボディ。
たまらん。
犬の中で一番好き。
二番目は柴犬。
短毛犬が好き。
犬って飼い主に従順でこんな姿を見てると、涙が出ちゃう。
後ろ髪を引かれて、なかなか帰れなかった。
ランチに具沢山のフォカッチャ
フォカッチャを焼きました。
玉ねぎを混ぜた生地に、厚切りベーコンとゴルゴンゾーラチーズをトッピング。
オリーブオイルを回しかけたら、ブラックペッパーを振りかけて。
生地が柔らかくて、具材を押し込んでもしばらくするとプクッと浮いてきてしまう。
焼けたんだけど。
焼けたんだけど、これ生焼けじゃないの?
確実に焼き時間が短すぎた。
生地に玉ねぎを混ぜてあるから、水分が多くて火が通るまでに時間がかかるのに・・・。
うーん。
食べちゃったけど、微妙に生っぽかった。
パン焼きをしていて、焦がしたことはあるけれど生焼けだったのは初めてかも。
でも、きちんと中まで焼けば美味しいフォカッチャです。
*厚切りベーコンとゴルゴンゾーラチーズのフォカッチャのレシピ*
ゆめちから 70%
リスドォル 30%
水 70%
砂糖 5%
塩 2%
インスタントドライイースト 0.8%
オリーブオイル 5%
玉ねぎみじん切り 20%
厚切りベーコン 30%
ゴルゴンゾーラチーズ 20%
ブラックペッパー 適量
①玉ねぎみじん切りはレンジで火を通しておく。
ベーコン、チーズは1㎝角に切っておく。
②生地作りはホームベーカリーにお任せ。オリーブオイルも一緒に投入。
③途中で、玉ねぎも混ぜて捏ねる。
④2~3倍の大きさになるまでフロアタイム。
⑤1度、パンチを入れ綺麗に丸めなおす。
⑥オーブンシートを敷いたスクエア型に、生地を敷き詰めホイロ。
⑦2倍の大きさになったら、ベーコンとチーズを交互に生地に押し込み、上からオリーブオイルを適量、回しかける。さらに、ブラックペッパーをふる。
⑧230℃に予熱したオーブンを、220℃に下げ15~20分焼成。
プチプチ香ばしい黒ゴマ食パン
黒ゴマ食パンを焼きました。
朝食はもっぱらパンばかりなので、何にでも合うシンプルなパンを焼くことが多いです。
今回は正角型で山食を焼きました。
山食は、横長の型で焼くことが多いけれど、正角型で焼くとスライスしたときの表面積が大きくなるので、上にチーズや野菜や、ハムなどを乗せやすい。
そしてサンドイッチも作りやすい。
せっかく買ったトーストが美味しくなるセラミックの焼き網。
あまり使ってないなあ。
朝は、やることがいっぱいだからのんびり
網を温めて~。
なんてしていられない。
そんな時間を大切にしたいのに、文明の利器には勝てない。
黒ゴマ食パンのレシピ
キタノカオリ 100%
水 40%
牛乳 30%
砂糖 6%
蜂蜜 2%
塩 2%
バター 5%
黒ゴマ 7%
①生地作りはホームベーカリーにお任せ。
塩、バター、黒ゴマ以外の材料を粉けがなくなるまで混ぜたら、30分オートリーズ。
残りの材料を投入して混ぜ終わったら、ボールに移す。
②フロアタイム 30度で40分。
捏ね台に出して打ち粉をふり、三つ折りしてパンチを入れる。
ボウルに戻して2.5~3倍の大きさになるまで発酵。
③捏ね台に出し、三つ折りしてガスを抜く。
④ベンチタイム20分
⑤油脂を塗った型に成形した生地を入れ、上から少し押さえる。
30℃で約50分ホイロ。
⑥220℃に予熱したオーブンを200℃に下げ、25分焼成。
⑦オーブンから出したら、型を台に打ち付けて空気を抜く。
*キタノカオリで焼くと、甘くて香ばしい香りのパンが焼けます。
*オートリーズをとったり、パンチを入れることで窯伸びが期待できます。
今回は窯伸びしなかったなあ・・・・。
次の日もしっとりふわふわ中種法のテーブルロール
テーブルロールを焼きました。
甘い生地のパンは老化が早い。
すぐパサパサ固くなり、水分が抜けてしまう。
あの、焼きたてのふわふわしっとりは何処へ?
同じパンとは思えないほど、変わってしまう。
それが嫌で、中種法で仕込みました。
70%加糖中種法。
金サフを使ったのに、中々上がってこなくて、本捏ねと合わせるまでに結構時間がかかりました。
テーブルロールは扱いやすい生地を仕込む事が成功の秘訣だと思う。
何回も作ってみて感じた事。
扱いやすい生地というだけで、成形しやすいので上手く巻ける。
上手く巻けると左右均等に膨らんでくれるので、焼きムラもなく柔らかくふんわり焼ける。
これが自家製酵母に拘り、イーストの力を借りずに仕込むと、生地がどうしてもベタついて成形が難しい。
巻き目がきつくて、裂けたり、巻き目が消えたり、高さの出ない焼き上がりになったりする。
テーブルロールに関しては金サフで焼くことにしている。
テーブルロールのレシピ
中種
ゆめちから 63%
砂糖 8%
イースト 0.6%
水 42%
本捏ね
ゆめちから 27%
薄力粉 10%
卵 20%
練乳 8%
砂糖 9%
イースト 0.9%
バター 20%
①中種の材料全て粉気がなくなるまで、混ぜる。
②中種が2〜3倍の大きさになったら、本捏ねと合わせてホームベーカリーで一次発酵までお任せ。
③30〜40分ほど発酵。
④分割して、ガス抜き。丸め直して、しずく型に成形し
2分ベンチタイム。
⑤麺棒でしずく型の生地を伸ばし、奥から手前に力を入れず巻き、閉じ目をくっつける。
⑥40分ほどホイロをとり、照り玉をしたら220度に予熱したオーブンを200度に下げ、10分ほど焼く。
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ブログはじめました。
新しくこちらでブログをはじめました。
最近どっぷりはまっているパン作りの記録を更新していきたいと思っています。
どうぞ宜しくお願いします🤲
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日曜日焼いた、
ドライパイナップル とシャウエッセンのプチハード。
甘みと酸味と塩味がバランスよくて飽きずにぱくぱく食べられる美味しいパンでした。
クープが微妙な感じだったけど。